富田望生さんは名脇役として、世間からも注目されています。体型からもよく食べるイメージがついた女優さんとなりましたが、痩せていた時代も今もとってもかわいいです。そんな富田望生さんが、今回のドラマで演じる役は?自身のプロフィールと合わせてまとめていきます。
富田望生さん プロフィール
名前:富田望生(とみた みう)
私は、福島出身で震災をきっかけにやりたいことがなくなってしまい、
インターネットでいまの事務所のオーディション情報をみた所から
女優さんに成りたいと思うようになりました。『ソロモンの偽証』に出演するまではエキストラのみの経験です。役作りでは、とにかく、ごはんをたくさんおいしく食べました(笑)
富田望生さんのかわいい画像
デビュー時期の写真。
役作りで太ることまでした…最高の時期。
親友的存在の広瀬すずちゃん。
将来はこの方のような世界に羽ばたく…女優に。
(渡辺直美さんは、芸人か 笑)
富田望生の役は?3年A組ー今から皆さんは、人質です―
富田望生さんが演じるのは、出席番号5番の魚住 華ちゃん役。(人質なんて怖いから)この話は、菅田将暉さん演じる、(きっと今は)怖すぎる教師が生と死や、仲間、人が崖っぷちで考える事…等、謎が多いドラマです。第一話では、「いじめ」に対することからとても考えさせられるシーンがありました。これは、別でまとめていきたいと思います。
さて・・・魚住 華は、「8時までに答えを出さなくては1人死ぬ」という危機的状況でもお弁当を食べていましたね。でも、「いるいる。こういう子」という感じがすごく出てました。
(ドラマ公式サイトより)
まだ、このドラマの中では、どんな風な役になっていくのかは…未知です。
Q.今回の役柄をどんな風に演じたいですか?
華ちゃんに見えるもの。華ちゃんが見せるもの。だけではなく、見えなくて…見せない…深い部分に湧く感情を、徐々にクラスの中で異物化していきたいです。
公式サイトで富田さんが言っている言葉が、どんなことなのか…。第2話以降が見逃せません!!高校生の心の感情、今の時代の便利さからの『生きやすさ』と『生きにくさ』を感じ、考えることのできるミステリーだと思っています。
3年A組のドラマへの期待
私は、どちらかといえばミステリー系は苦手で、恋愛ドラマをよくみています。なのですが…今回のストーリーは、現代の時代にある問題を考えることのできるような気がして、目をはなせなくなりそうです。学生さんにとっては、このドラマの設定である3月というのが、ドラマのクライマックス。(人質なんて怖いから)自分の生活と重なってほしくはないけれど…、自分と背景が同じ人程、入り込める内容があったり、共感できてしまう部分があるのではないでしょうか。
ーー教師が生徒を人質にして立てこもる
そんな話、絶対にあってほしくないが、そこまでしてでも教師が生徒に伝えたいメッセージを推測して考えていく・・・ゾクゾクし続けてみていきたいです
コメント