春休みにゲームばかりの小学生!禁止の日をつくった結果、親は!?

育児

春休みに入り「ゲームばかりしているよ」と母たちの会話が多くなりました。我が家の小学生も、本当にゲームをしている時間が長い…。実家に帰省する2日間、場所も変わるわけですし、ゲームを禁止にしてみました。そこで親が感じたことは、とても疲れたという事。ゲームをしている間は親にとって楽だったということ。とても矛盾しているのですが、ゲームが子どもを相手しているので、大人は自由になれる事を実感してしまった2日間でした。

春休みにゲームばかりしている理由は単純!

今回、よーくわかったんです…。

ヒマだから!

もちろん、ゲームが好きで、ゲームが楽しくてやっているのは間違いないのですが、どこかに連れ出したり、相手をしたらゲームをする時間は必然的に減ります。小学生に入り、子ども同士の約束が活溌なお子さんを持っていると、遊びに出ていることも多いでしょう。でも、実際問題、男の子だとゲームを持って待ち合わせをして、結局一緒にゲームをしているだけだった…という感じも多いと思います。

サッカーや野球が好きになって、とにかく体を動かすことだけをしていたい!と感じるのは、一部の子や、高学年になってきてスポーツにハマってきた場合、という感じがします。これは、それぞれの家庭や環境でも全く異なると思うので、あくまでも我が家の周りの子たちをみている限り、です。

休みのゲーム三昧を禁止したら子どもはどうなるか?

たいくつ~

テレビみていい~?

●●一緒にしようよ。

どこか行こうよ。

うちの子はこんな感じでした。そして●●は、デュエマ。私は、複雑すぎるともう覚えることもしていないので、夫へのリクエストがすごかったです。ゲームばかりしていると、当たり前のように静かにスタートして、「少し休憩しなさい」と言った時間のみ、少しテレビをみたり本を読んだりしていています。こんな風に自然と時間が流れるのですが、【禁止】とするとゼロからの組み立てに本人も周りも、一気に流れる時間の感じが変わってしまうのです。

兄弟喧嘩も増える!

そして、普段はゲームをしていて、空気のような感じが(笑)人として動くので、兄弟喧嘩が普段の10倍以上増えました。それだけ、二人が会話をしたり、関わっているので良いことだとは思うのですが…。私が育った頃は、こんな感じだったな…。親は大変だっただろうな…と、すごく昔を懐かしみつつ、喧嘩に巻き込まれないようにしていました。

小学生ぐらいまでがくだらない兄弟喧嘩もできる歳のような気もするので、その時を大事にしてほしいです。となると、今の時代では一緒に遊べる環境づくりは親の役目なのかもしれません。

ゲームをさせないならば親も覚悟が必要!

そう、覚悟が必要だと思いました。

普段からゲームをしていなく、親子のコミュニケーションの中で生活している人からしたら「何言ってんの?」というようなことだとわかっています。でも、ゲームをしていることが普通になっていて、その静かさと、時間の流れに慣れている親御さんは、本当に覚悟が必要です。

「よーし、遊ぶぞ~!!!!」

と言った気合でしょうか。もっともっと深く大きいかもしれません。大袈裟かもしれないけれど、それぐらいの覚悟がないと

「もう、うるさいな。ゲームでもしていて」

と言ってしまいそうになるのです。でも、約束したし、子どもの方がその約束を守ろうと必死なので、親が破るわけにはいかない…。今回は、その思いで、公園に行き、カードゲームをして、体操を家の中でして、【退屈ではない】と思ってもらえるために付き合いました。

一度、本当に退屈だったと感じさせてしまうと、”やっぱりゲーム最高説”が本人の中に出来上がってしまい、何気なく過ごす家族の時間よりゲーム優先時間になってしまいます。でも、これが意外に楽しかった、と感じてくれれば、ゲーム三昧の日々から離れることも何も感じなくなりますね。春休みのあとにも続くゴールデンウィークも、夏休みも冬休みも、ずっとゲームでなく、親や友達と関わって過ごす楽しさを感じて欲しいと願い、親としてできることがやっていくつもりです。

春休みにゲームばかりにならないようにするために

春休みは宿題もないので、親もメリハリをつくるのが難しいですね。でも、そんな春休みをゲームばかりにならないように、ちょこっと出かけることの積み重ねでもお互い満足できるのかな、と思います。未就学児だと「もっと遊びたかったー」とか予想以上に外にいる時間が増えたりしますが、小学生ともなればそこに困ることはあまりありません。(ゲームをしていて、もっと遊びたかったは大いにありますが)

先日、いつも夕方に予約するフッ素のための歯医者を敢えて日中に予約し、普段は車で移動するのに敢えて二人で自転車で行きました。暖かい日だったのもあり、子どもも「気持ちい良いね」と言えるぐらいの心地よい時間が流れました。こういった些細なことの積み重ねで、外は楽しいよね、と思えることでもゲームから離れる時間をつくっていくことができます。子どもがゲームをしていると、自分の家事も進むし、仕事もできるし安心してしまいがちですが、長期休みをゲームに頼りきらず、メリハリある時間を過ごしていきたいですね。

最近では、親子でゲームをする家庭も多いので、それはそれで素敵なコミュニケーションだと眺めています。うちの子どもも「●●くんのお母さんは一緒にやっているよ」と言ってきますけれど、「人は人。」を口癖にしています。私はできることならば、一緒にボールを蹴ったり、投げたりしてコミュニケーションを図っていきたいと感じています。考えが古いと言われてしまいそうですが、“ゲームが友達ではない”環境をつくり、人と人とが触れ合っていることを多くして成長していって欲しいと願っています。

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