イヤイヤ期にイライラして怒鳴る母たちへ !我が子の今はブラブラ期!

育児

イヤイヤ期なんてなかった…という両親、義両親にイライラしたことはありませんか?そんなわけないだろー!と大きく思ってしまうのが子育て世代。穏やかに、叱らない育児をしたい…とたくさんのお母さんが思っていますよね。私も、その一人です。

今回私が出会った記事のように、考え方一つでイライラが笑いに変わる。100%イライラしないなんてことはないかもしれませんが、少しでも参考になれば、いう気持ちで書いています。

イヤイヤ期の子にイライラして怒鳴る母

魔の2歳児、悪魔の3歳児という台詞を何度も発している気がします。もちろん、我が子が愛おしいという気持ちはあります。ネット検索で【イヤイヤ期 イライラ 怒鳴る】と検索をした方は、

  • 自分だけなのかな…
  • 私って怒り過ぎなのかな…
  • こんなにイライラするもんなのかな…
  • 怒鳴ってばかりで反省しちゃうな…

といった想いがあるのではないでしょうか。私もそんな時期があって、何でこんなにイライラが続くのだろうか、と思っていました。(今でもそうなる時はあります) 子どもが自発的に行動したい時にちょっと手を出してしまって、「自分でやりたかった~」とイヤイヤされて…。「なんなの?それ!」とイライラしていることも多くあります。時間に迫られて行動しているのにイヤイヤ行動されると、大きな声を出して怒鳴ってしまうことも。冷静になってから、違う言い方をして、もうちょっと上手くできないのかな…と反省することも多々。 でも、ネットをみて、検索するってことは、良い方向への改善方法を探すのためでもあるんですよね。少しでも良い方法があれば、取り入れてみよう!という前向きな自分がいるはずです。

もし、これを読んでくれている方に中で、『かわいいなんて思えない…』という気持ちが続いているようでしたら、専門機関に相談したり、話を聞いてくれる人に思い切って相談してみて下さい。

ナイーブな部分で、言葉にしにくいですが、限界に達してしまってから取り返しのつかない状況になるよりも、自分から変えるための行動は絶対に大事です。日本では心の病気に関しての通院=隠したいこととなりがちですが、そんなことはないと思うんです。自分の気持ちに素直に、相談をしにいける一歩は子どもへの愛があるからです。行動した自分を絶対に褒めてあげて下さいね。まず、こうやってネットに向かいあっていることで、頑張っていることは間違いないです。

ついイライラしてしまうイヤイヤ期とは?

イヤイヤ期は、自己主張を始め、自立への第一歩である「第一次反抗期」です。1歳半~2歳になる頃にかけて始まるのが一般的です。

なんでもかんでも、やることなすことイヤだイヤだと反抗することからイヤイヤ期と名づけられました。癇癪(かんしゃく)をおこし、床に寝転がりながら泣いたり、公共の場で大声で泣いたりとママを困らせる場面が多くなります。

本当にイヤイヤと言いたいわけではなく、1歳半~2歳ぐらいの子は自分の気持ちを上手く言葉で伝えられないから泣き叫ぶことしかできない…といった時期です。一般的にイヤイヤ期は、言葉数が増えてくる3歳になる頃に落ち着き始めて、4歳になる頃にはほとんど終わります。ただし、なかには4歳を過ぎても続いたという子もいて、イヤイヤ期が起こる時期には個人差があります。

実際、4歳を過ぎるとイヤイヤ期というより、気を惹きたい気持ちが大きくなっている場合が多くあります。「もう、4歳のお姉さんだよね」と言った言葉で、我慢させていることが多いと、子どもの中でも爆発し、イヤイヤ期の延長のように親を困らせてくることがあります。自分が、最近ちゃんと向き合ってなかったかも…という想いがある場合には、下記のようなことを意識してみることをオススメします。

  • スマホをみないで子どもの横に座る
  • ギューっとして、好きだよ~と発する
  • やりたい遊びを飽きるまで黙ってお付き合いする
  • 得意なお手伝いをお願いして褒めまくる
  • ありがとう、をたくさん言う

等々、子どもが満たされる状況をつくってあげると、落ち着き始めるでしょう。私自身もこれが不足していて、ついつい忙しさの中で邪険に扱ってしまい反省多き毎日です。こんな風に、邪険に扱っている自分の対応も他にもっと良い方法はないのかな?と模索する日々です。

イヤイヤ期をブラブラ期と言い換える!

子育てに関わらず、夫婦間でもお仕事の時でも、考え方を少し変えるだけで、スッキリすることはありますね。余裕がない時は、そんな風に考えられなくなりガチですが、自分と考え方と考え方が違う人の意見を聞いたり、その道の先輩に話を聞くことで少しだけ違う考えをできるようになることがあります。一人で殻に閉じこもらないで、いろんな考え方を聞いてみましょう。

そんな時にふと出会ったコラムでブラブラ期について書かれたものがありました。それを読んでいて、なんか自分が”親だから”とついつい押し付けたくなったり、しっかり育てなきゃという想いで窮屈になりがちだと気づきました。子どものイヤイヤ期を違った形で受け入れることができるんだな、と感じました。

北海道大の川田学准教授の提案-ブラブラ期

川田学准教授はチベットの留学生の話から着想を得たそうです。日本でも「イヤイヤ期」というマイナスなイメージの呼び方には違和感を持たれていました。そんな中、チベットの留学生は、村の2.3歳時の行動を聞かれると、「ブラブラしています!」と答えたそうです。川田教授は、2歳児の躍動的な姿とこの自由な語感が、ぴたっと合うように感じました。こうして考えの変換は、”違和感を持つこと”から始まります。全てのことに違和感があると疲れてしまいますが、自分が違うな、と思うことは発想の転換ができると楽になります。

2歳児とは、考えてから行動するのではなく、行動しながら考え、大きな目的ではなく、小さな楽しみをつなぎ合わせて過ごす人たちなのです。例えば、散歩に行っても、すぐ「こんな所につくしんぼがある」と長い時間触って楽しんだ後、「アリがいる」と気づいて座り込んでじーっと見る。その最中に大人が早く目的地に行こうよと引っ張ると、泣いて嫌がるでしょう。好きなことを好きなだけやればいいと思います。ブラブラ期と呼べば、大人がイヤイヤをどう封じるかという消極的な対処ではなく、どう子どもをブラブラさせるかと積極的に考えられるのではないでしょうか。

『現代と保育』87号所収 より

私もイライラして怒鳴る母です-反省と共感-

このブラブラ期の考え方には、冷静な時は「なるほどな…」と思いました。ただ、それでいつも割り切れるわけではありません。だって、子ども中心にだけ時間が過ぎていくわけではなく、家事もお仕事もやることがたくさんあるんです。ただ、イヤイヤ期の子どもと向き合う時は、納得できないかもしれませんが、子どもと一緒にいる時間内では育児以外のことに完璧を求めないことも大切なのではないでしょうか。もちろん、育児も正解もないし、完璧を求める必要はありません。理想をつくっていくことは大事ですが、イヤイヤ期の子に理想を押し付けてしまうのは親子共々疲れてしまうだけです。完璧にやろうとする気持ちが、子どものイヤイヤ期に対しイライラしてしまうのは言うまでもありません。

  • 少し掃除機をかけなくても大丈夫
  • ご飯はレトルトだって大丈夫
  • 洗濯をためてしまっても何とかなる

少し、心を解放してあげることで間違いなく親は少し肩の荷がおります。怒鳴っていても子どもには伝わりません。これは、子どもを萎縮させてしまうか、怒りが全く伝わらない子になってしまことに繋がります。

イヤイヤ期はずっと続くものではない!

何がそんなにイヤイヤなの~??????

何でわかってくれないのー!!??

というのが2歳前後のイヤイヤ期ですね。だんだんとお話が上手になると、

  • 自分でやりたかった!
  • もっと遊びたかった!
  • あっちに行きたかった!
  • ●●したかった!

と、ハッキリと理由をいいながら…グズグズする時期がやってきます。それはそれで、親のイライラを増長させてしまうこともありますが、理由はわかるので、その元へ辿ればスッキリ解決できます。こうなってきたら、よくわからないイヤイヤ期は卒業です。

イヤイヤ期の子に怒鳴ることの影響

『怒鳴る』というのはすごくいけないことに感じますが、母親も人間です。限界に達して、キャパオーバーになることだってあるのです。だた、良くも悪くもものすごく敏感な社会になってきました。そうならざるを得ない事件が起きてしまっているので、これは仕方のない状況ではあります。そうすると、母親を始めとする育児に関わる人で怒鳴っている人が悪の人になってきますが、必ずしもそうではないことを、わかってくれる人もたくさんいます。

”子どもの心に大きく影響をするから、怒鳴るのをやめましょう”

というのは簡単です。でも、母の心も必死にSOSを発しているのだと思います。子どものことを愛せなくなって怒鳴っている自分を感じてしまったら…相談できるところに勇気を出して相談しましょう。子どもを愛しているのに、やはり怒鳴ってしまう…という方は一緒に深呼吸をして、1日1回でも子どもと笑う時間をつくることを意識していきましょう。

イヤイヤ期をイライラなしで過ごせるようになるには?

「まぁ、いいか」と思う日、思う時間を作ることが大事です。いつも追われる付けていると…

余裕がない=イライラする

まさにこれです。子育てに限らず、生きている上では、男女問わずに持ち合わす感情ではないでしょうか?子育て中は、寝ている時間を除き24時間拘束された状態で、この感情と隣合わせでいることがあります。だから、笑える自分になるためには、「大変だな」と感じていることの理由を自分で理解していきましょう。そして、それがキツキツに自分を苦しめているのだとしたら、週に何回かでもいいので、その自分ルールを捨てて子どもにとことん付き合う時間をつくってみたらどうでしょうか。

  • 危険なこと
  • 人に迷惑をかけること

これは親の責任として、絶対に見過ごしてはいけません。これ以外のことで、普段はつい怒ってばかりのことも、たまには怒らないでいてみたら…。子どもの方が、あれ??と思うでしょう。

今、怒らないの~??と思ったでしょー!そうだよ~やったらダメだよ~

と笑いながら注意できるようになったら、少しずつ変わってきています。自分自身を褒めてあげましょう。

イライラしないためには比べない!

●●ちゃん(くん)のお母さんはいつもニコニコしていてすごいな…。

この感情は、憧れとして、目標とするならすごく良いことだと思います。でも、その最後に、「私は、ダメな親だな」と思わないでください。自分の自信のなさが子どもにも伝わり、●●ちゃん/くんのお母さんのようにできないことで自己嫌悪に陥り、そしてまたイライラするという負のループに入ってしまいます。

『人は人』

この心を持って子どもと接するのって大切です。子どもの性格や、力量が違えば、見守る親の気持ちも変わるのは当然です。それより何より、子どもを受け入れてあげられる心を広く持つことで、子どもも変わってくるかもしれません。

私も普段からイライラしがちな子育てをしてしまっていますが、「ママ、好き」と言ってもらった時にもっとニコニコして、「ママも●●大好きだよー」と、大袈裟なぐらいでいこうといつも思います。それでもついつい、イライラを繰り返し、思い直して…の毎日ですが、子どもがどんどん成長していくと、この繰り返しがなくなる時がきてしまうのです。その時には、こんなに頑張っていた時期の自分自信をちゃんと褒めて、何であんなにイライラしてたんだろ~と笑えるぐらいになりたいです。

比べられても流すことでイライラ吹っ飛ばす

最後になりますが、親世代からの圧力ってないですか?

うちの●●(夫)はこんな風にわがままなかったわ

私は、こんな風に義母に言われました。「え???」とものすごくイライラしてしまったことを覚えています。

  • 私の育て方が悪いですか?
  • 私の実家の育て方が悪いですか?
  • この子がそんなにダメですか?

と、心の中で留めましたがイライラ絶頂ですよ。だって、そんな子いるわけなくて、絶対に忘れちゃっただけ。8歳の子の1歳時代だって忘れかけているぐらいなんです。もし、同じように第三者から言われて凹んでいるお母さんがいたら、そんなの気にしちゃダメです!

絶対に100%同じ状況ではない中だし、そんな昔の武勇伝なんて比較しても仕方ない。

これぐらい強く思って、自分の【今】に自信をもっていきましょう。心を軽くするための材料としての情報収集は大事だけれど、自分を追い込むための情報なら流してしまった方が良いです。私自信も、悩むとネットサーフィンしてしまうタイプですが、見終わった後に少しでもスッキリしてたり、共感して涙がでたり…。プラスに転換できる情報だけを集めるようにしています。

1日人(1)笑い(●^o^●)

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