あな家 7話 感想 離婚届けが動かす真弓と秀明の心の動きが切ない!

あなたには帰る家がある

あな家(あなたには帰る家がある)の7話、揺れ動く夫婦の心が辛くなりました。7話を見ながら「やり直しがきくのではないか?」と感想を抱いてしまった部分も多々ありました。心が冷めきっていない夫婦の離婚はとても切ないものがありますね。でも、不倫を許せない、という真弓の気持ちもわかるし、気持ちがあるからこそ許せない…辛い、ということが引き起こした結果なのでしょう。

スポンサーリンク


あな家 7話 離婚届を書く二人の心の叫び

「間違えないでね。また書くの面倒だから」と伝える真弓。

でも…心の中はいつものように、鈍くさい部分のパパに期待していたのだと思う。ーこういう時に間違えないんだよな。と心の声から、終わりがきてしまう寂しさを感じている真弓が伺える。「本当に離婚するの?」という気持ちが消えない太郎。『これを押したら終わってしまう』と印鑑一つを躊躇する太郎の心も切ない。でも、離婚届を書き終えることで、一歩ずつ離婚への道が近づいているのは間違いない。

スポンサーリンク


離婚届を出すまでの秀明と真弓

「一緒に出しに行こう」と待ち合わせをする二人。

何とか、離婚をせずにいたい、という秀明の心は、最後の思い出づくりに真弓を連れ出す。約束していたのに、途中でドタキャンをしてしまったウニ丼を食べに行く。幸せそうに食べ物を食べる真弓に『かわいいな』と感じる秀明。こんな感情は、普通に結婚生活をしていたら気づけなかった気持ちなのだろう…。

ロマンチストな秀明は、簡単に離婚届を出しにいはいかず、ローマの休日を思い出させるようなアイスクリームを食べ、真弓といる時間をつくっている。砂浜では、売るために婚約指輪持っていた真弓が、その指輪をなくしてしまい、二人で必死に探す。その時に真弓と秀明は、お互いに文句を言いながらも、これが日常生活だったということや、こんな会話も終わることを感じていたと思う。そして、プロポーズをした時も同じようなことをしていた自分たちの思い出話をしながら…最後の時間を過ごす。

最後の夜に秀明は真弓に…

「手をつないでもいいですか?」

と真弓に問いかける。二人で一緒のベッドに寝ている離婚前夜。真弓は断るが本音ではなかった。少し強引なくらいを求めていた…。でも、秀明がこないこともわかっていた。二人に流れる空気を想像するだけで、もどかしくなる…。

やっぱり 木村多江が突然現れる

真弓への想い、家族への想い、自分の行動を後悔しながら泥酔する秀明を介抱する同僚の森永さん。秀明への気持ちもあるのか、抱きつかれた秀明へドキッとする。でも、秀明の「まゆみ~」と言う悲痛な声に、まだ嫁への愛があることを感じてしまう。

「あら。ご迷惑をおかけしてすみません」

と現れた綾子。それをみてイライラした森永は、

「あんた、何やってんの?浮気も離婚も流されるままで。仕事だってそう。今まで1回でも自分から動いたことあんの?だから奥さんに捨てられるんだよ。調子に乗ってんじゃねーよ、おっさん!!」

と言い放って消えていく。この言葉で、秀明は目覚める…。そんな時に真弓から電話がくる。

あな家 7話 秀明に感謝を伝える真弓に涙

別日、一人で離婚届を持って役所を訪れた真弓だったが、その離婚届は出せなかった。そして、真弓は太郎を呼び出した。

「一つ忘れてたことがあるから。言い忘れてたから言うね。

パパ、ありがとう。

電球変えてくれて、毎日ゴミ出してくれて、ちょっと上の空だけど話聞いてくれて、自分のほうがゴキブリ苦手なのにやっつけてくれて、あと…家族のために映画の仕事やめて一生懸命働いてくれて、ありがとう。一人でやるって決めたらさ、随分パパに頼っていたんだな、って。すごく守られていたんだな、って。これからは、私一人で麗奈を守る。麗奈と二人で幸せになれる方法、頑張ってみつける。だからパパも、二人でおじいちゃんおばあちゃんになる未来はなくなったけど、どうか幸せに暮らして下さい。最後には、こんな終わり方だったけど、うん、それでもやっぱり思い出全部、海には捨てられない。

パパと結婚してよかったよ。今まで13年間、ありがとうございました。さよなら。」

と握手をもとめた真弓に秀明が言った一言は

「ありがと、ママ」

だった。

帰宅後にーー今更、どの面下げてやり直そうなんて…と一人になって泣き崩れる秀明。

7話の感想 まだ愛があるような気がするのに…

情と愛情は紙一重?なのでしょうか。7話の秀明と真弓のやり取りや、心の声を聞いていると二人にはすごく愛があるような感じがしてしまう。真弓の秀明への最後のお礼のシーンでは涙腺崩壊!!

この想いが結婚生活の最中に気づけていたら・・・

この感謝をちゃんと伝えていたら・・・

不倫することもなかったかもしれないし、この家族が壊れることもなかったと思ってしまう。でも全ては後の祭り。「どの面下げて、やり直そうなんて言えるんだ」と思う秀明の心の声がまさにそう。間違ってしまった道は、簡単には戻れない。自分の行動すべてに後悔する秀明。愛があっての終わりは切ない。本当に切ない…。でも、これが紛れもない事実。

秀明へと最後の言葉を伝えて、スッキリした真弓が離婚届を提出。8話はどう動いていくのか、とても気になります!また8話が見終わったら、感想書きますね。

 

スポンサーリンク


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました